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動植物を通じて四季の移ろいや、環境の変化を感じましょう!!
そして自然の素晴らしさ生き物の面白さについて語っていきましょう!
カメラの腕に自信がある方ない方ドンドンどうぞ!!!
左
ギンランでも丸葉と笹葉があるそうで、南山のギンランは丸葉で珍しいようです。
中 王道カブトムシです。
右 下草刈りで発見したツリガネニンジンです。
ジョウビタキ、妙法寺近辺で11月ごろからたまに見かけたのですが、畑の縄張りがなかなか見つかりませんでした。
本日ようやく発見。(2010年01月03日記)
ルリビタキも元気です。オスの生息地をもう1ヶ所見つけたのですが暗すぎて写真は無理。残念。
先日のハイタカ? いつも高空で飛び方もそっくり。
アオゲラ(水ガキ☆さん発見)とカワセミ(三沢川)です。
今日はもう春の陽気でしたね。チョウがいっせいに飛び始めてウグイスも鳴いていました。(2010年03月14日記)
春になって目覚めたのはいいけれど、クモも食べるものがなくて共食い?(2010年03月14日記)
何故かトビがぼろぼろ。 (2010年03月14日記)
開発で心配していましたが、今年もキブシを見ることが出来ました。
私も今日南山(清田谷戸付近)で今年初めてウグイスの鳴き声を聞きました。(2010年03月14日記)
薄葉谷戸の奥の畑の梅に、ミツバチらしき蜂がかなり来ていました。
これって、二ホンでしょうか、セイヨウでしょうか。
携帯電話のカメラなもんで、映像は極めて良くないのですが、どなたか、鑑定をお願いいたします。(2010年03月14日記)
どうやら「けもの道」です。
薄葉谷戸にあります。
どんな動物が行き来しているのかを知りたいのですが、かないそうもありません。
きっと、毎日のように通行をしているのでしょうね。(2010年03月18日記)
最近はハクビシンの被害はどうなのでしょう?
ワナです。(2010年03月19日記)
稲城南山の里です。
稲城南山の里です。
稲城南山の里です。
稲城南山の里です。
妙法寺はコブシが満開で、桜も一足早く咲いてました。(2010年03月23日記)
イチリンソウ。
もうすぐこれの花が咲く季節ですよと教えてくれた人がいました。
これもスプリングエフェメラルだそうで、つまり春の花の季節の前後以外は地下の球根だけになって地上からは姿を消してしまいます。
場所を教えて欲しいとのことだったので、さっそく同じ場所に行ってみたら右端のように葉っぱをみつけました。
薄葉谷戸の藪の中です。4年ぶりなのにちゃんと同じ場所で花をつける準備をしてるなんてうれしくなりました。(2010年03月23日記)
シュンラン・ヤマユリ・半鐘蔓(はんしょう‐づる)
スプリングエフェメラル・・・って、僅かな時間で栄養を蓄え、地下で眠る。
ちょいと憧れの生活です。
解説
はんしょう‐づる【半鐘蔓】
キンポウゲ科の落葉性で木質の蔓(つる)植物。山地に生える。葉は3枚の小葉からなる複葉で、
対生。初夏、紅紫色の釣鐘形の花を下向きに開く。実に白い毛がある。つりがねかずら。
春だから、桜でもみようかと、南山に1ヶ月ぶりに入りました。咲いてない木が多かったけど、
奥ゆかしく咲いているヤマザクラを見つけました。(2010年03月28日 記)
3月27日に、薄葉谷戸の上空を飛んでいる鳥がいました。
携帯電話で撮ったので、これ以上は無理でした。トンビのような鳴き声はなかったと思います。
本人としては気に入っていて、ただいまは、パソコンの壁紙?にしております。
3月27日、前方から、誰かが私を見ているような視線を感じたのです。
ヒョイと見ましたら、何と2匹の子ダヌキが、10mくらい離れた所から興味深そうに、並んでこちらを見ているではありませんか。
慌てて携帯で撮りましたが、並んでいる状態の写真は撮れませんでした。様子からすると、人間から危害を加えられたようなことはなさそうです
「タラの木」
今年から、こんな風にしております。あまり大きくはなりませんが、結構イケます。
手が届かない程伸びてしまったので切りまして、細切れにして水に浸してます。何か、栄養分を注入したかったのですが、
何となく直は怖いので水だけにしてあります。
来年は、挑戦ですよう。
アッ、すいません。売っちゃいました。
カメラ目線の鳥たちです
3枚の写真の左端は、マジ、カメラ目線ですね。
見ていると、何となくうれしくなりますね。
2010年3月22日(月) オニヤンマのヤゴです。
季節はずれにならないうちに紹介しなくちゃと思ったのですがフキノトウは2月21日にみつけたものなのでもう1ヶ月以上も前です。
ツクシ 先週に薄葉谷戸の田んぼでツクシを摘んでるおねえさんがいました。(2010年4月2日 記)
シュンラン
モミジイチゴかな?
ツマグロヒョウモンの幼虫、南山付近の住宅の塀にいました。
ディドー(大道)の畑大道からの帰り道
晴れて良かったです。調布から来たという75歳の男性と長話。
そろそろ新緑。(2010年4月3日 記)
そ、そうですねモミジのような葉っぱが由来のモミジイチゴですね。下草刈りした桜の広場付近にも沢山咲いてました。
私も季節はずれにならないうちに紹介。3月3日、
南山で今年初に発見したクサボケです。他の方も紹介してましたが、
写真が下手な私としてはうまく撮れたので
写真No176は住宅の塀にいたということは卵も塀に産み付けれたのでしょうかね? めずらしい。
早くさなぎになったところを見たいですね。ヘビメタなやつです。
クサボケは、はなびらがきれいに揃っているのが意外と見つけにくいのですが、それ、きれいですね。
ぼくも今日クサボケを見ました。そのそばにこの黄色いのが咲いていたのですがこれはヘビイチゴ?(2010年4月3日 記)
ディドー(大道)の畑です。
No177と同じ場所なのですが、一面菜の花畑に見えちゃうマジック。
ヘビイチゴ 写真の中央に写っているのはテントウムシの幼虫です。
ヘビイチゴ
ホトトギスとヤマユリが仲良く並んでました。頑張って育ってね(2010年4月5日 記)
昨日見つけました。 花筏&半鐘蔓。(2010年4月19日 記)
○○
どなたか見たことあるかな?
ヒメオドリコ草の白花を発見しました
右側のはよく見られるピンクのヒメオドリコ草です。
両方が並んで咲いてました。(2010年4月19日 記)
携帯で撮ったので、ゴミのような影のような状態ですが、コウモリです。
マッ、話題提供ということで・・・。
とにかく、目にもとまらぬ速さで飛び回っています。
アッと思っても、シャッターが間に合いませんし、連写をしても写りません。
30枚くらい、めくら滅法撮りまくって、1枚だけ何かが写っていました。
(この場合、差別用語になります?)
どなたかが、「これがコウモリだあ〜」とアップしてくださるのを待っていま〜す。
(2010年4月20日 記)
南山にいる珍しいものとして紹介するハチです。
ルリモンハナバチです。ダリアなど園芸植物にも寄りますが、秋の青い野草がお似合いです。
青いハチは他にもオオセイボウ(大青蜂)がいますが、ハチの中では少数派。
それに加えて、このハチは夏の終わりから秋にかけて、アキノタムラソウなどの青い野草が咲く季節にだけ現れるので、
見かける機会が少ない=珍しいのですね。今から初夏にかけて、他のハチはいますが、こいつは、まだいません。
さらに、分布北限の栃木県では準絶滅危惧(Cランク)だそうで、ますます珍しくなっちゃう危惧があります。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/shizen/sonota/rdb/detail/18/0236.html
なんと京都府では絶滅危惧種。1970年代に京都市内で記録されたのみだとか。
http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/ins0211.html
ルリモンハナバチはケブカハナバチに、オオセイボウはスズバチに労働寄生します。
他人の巣に卵を産んで、巣作りや餌集めなどの子育てをサボるわけです。
栃木県での【生存への脅威】は「草地開発に伴う宿主の個体数減少」だそうで、やっぱ、自分で働かなくちゃ。
(2010年4月21日 記)
・・←写真197
もうひとつの稲城にいる珍しいもの。青系のサワガニ。何故青いのは珍しいのでしょう?
実は、稲城近辺では青系のサワガニは珍しくありません。褐色系もいますが、珍しいのは赤系です。
稲城のサワガニの色についてすごい研究をした子供がいるという話を聞いて、資料を探してみました。
http://www.shizecon.net/sakuhin/48jhs_2.html ←稲城に一番多い薄青いタイプの写真はここで見てください。
「三沢川には、図鑑に出てくるような赤いサワガニはいない。不思議に思い、体色と生活についても研究しようと考えた」のだそうです。
「三沢川流域15カ所のうち10カ所で計745匹観察、その他の流域外5カ所のうち3カ所で計71匹を観察した。」 確かにすごい研究です。
中学2年生!
サワガニは小さいときは褐色系(写真No197)で、大きくなると色の個体差が出てきます。
この研究では坂浜の404匹について、大きさ別に各色の個体数と%をグラフにしています。
27.5mm以上では100%が青系。飼育もして大きくなると色が変わることを観察でも裏付けています。
関東と近辺(茨城、千葉、東京、神奈川、長野、静岡、愛知県)の分布を調べた人もいます。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002698452ここから本文のPDFをみてください。
範囲が広いのに調査固体数は稲城の中学生より少ないですが、これによると、この広い範囲では体色の分布に地域差があるのがわかります。
稲城の調査と被るのは黒川あたりですが、青と褐色で中学生の調査と一致していますね。
青いサワガニが珍しい地方もあれば、稲城のように赤いサワガニの方が珍しい地方もあるということです。
・・
南山にはツマキチョウが現れました。 季節限定で4月から5月のGWをはさんで1ヶ月くらいだけ現れます。(2010年4月25日 記)
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羽の端が黄色いのが♂、♀は黄色い部分がありません。両方とも羽の端が尖っています。(2010年4月25日 記)
ツマキチョウ
http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/shirocho/tsumaki/tsumaki.html
・・
ヤマツツジが咲いているときにがけ下から見ると崖上や崖の途中のあちこちに咲いているのがわかりました。
今はがけの西側が削られてしまったので今年はどのくらい残っているか。GW中に見てみたいと思います。(2010年4月25日 記)
・
木村秋則さんがテントウムシはアブラムシを沢山食べるというのはウソというのをご飯粒でテントウムシを糸で固定して観察して実証していたのを思い出しました。
アブラムシの駆除はアブかなにかの幼虫で成功していると言っていました。
農薬に頼らず天敵導入で管理できたら良いですね。
テントウムシがアブラムシをたくさん食べてるところは何度か見たことあります。
幼虫も成虫もせっせと食べます。 (2010年4月29日 記)
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エビネ(2010年4月30日 記)
・・
春の南山では斜面などでタチツボスミレが目立ってましたが、薄葉谷戸や清水谷戸の湿地では白いニョイスミレが目立っています。
清流が向いてるのか日照の関係なのか、何の違いがあるのでしょうね? (2010年5月3日 記)
タチツボスミレだと思いますタチツボスミレかな?ちょっと細い
これはニョイスミレ。(2010年5月3日 記)
なんでしたっけ???なんでしたっけ???
スミレに似てるこれ、なんでしたっけ?(2010年5月3日 記)
調べたら“セリバヒエンソウ”でした。(漢字だと芹葉飛燕草)
中国原産でキンポウゲ科だそうです。
..
スミレと同じ紫と白、清水谷戸のあぜ道に一面」咲いてるこれも名前思い出せない。(2010年5月3日 記)
サギゴケと花の色が紫なのがムラサキサギゴケ。
黄色い反転が特徴です。黄色い反転が特徴ですが、カキドオシには黄色い斑点部分がありません。
http://www.geocities.jp/pen_1961/album/April_violet_06_03.html
でも白いのは初めて見たかも。町田でも坂浜でも田んぼのあぜ道に咲いていましたが青いのばかりで、白いのは清水谷戸のここだけでした。白いのも同じカキドオシでしょうか?
..
この時期の田んぼといえばレンゲ。薄葉谷戸の田んぼに少し。清水谷戸にはたくさん咲いててミツバチが集まっています。
田んぼにはセリも咲いてるので毎年この時期にはセリ摘みのおばあちゃんが集まります。(2010年5月3日 記)
この白いのも名前なんでしたっけ?
湿地ではないけど日当たりはよくないところ。奥畑とゴルフ場の間。
たぶんチゴユリ
???クサフジカラスノエンドウ(烏野豌豆)
クサフジは、フジの花に似てるから、そう呼ばれてるらしです。
フジに似た色の花もあるようです。形もなんとなく似ていますがフジのように垂れ下がってるわけではありません。
カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)と同じところにありました。葉っぱなどはそっくり。
近所の駐車場沿いにもありました。(2010年5月3日 記)
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清水谷戸にはクロコノマチョウがいました。同時に2頭。ちょっと早いような気がします。(2010年5月3日 記)
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だけど、ハンミョウももう出てるんですね。 (2010年5月3日 記)
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シオヤトンボのオスとメス。
これも湿地の生き物。ちょっと前から見かけてましたが写真は今年初めてです。(2010年5月3日 記)
コメツキムシ。オスとメス(どちらがオスでどちらがメスか見分けはつきませんが・・・)
黄色の花はクサノオウ?
クサイチゴ
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こちらはひっそりとフデリンドウ
あ、それと、3日前はポール、木乃実さん、ツリーマンが来てくれた日から1周年でしたね
2日にこの写真撮ったんだけど、なんだかクリフがそこにいるみたいに感じませんか?(2010年5月5日 記)
クリフさんの心霊写真? じっと見てるとだんだんみえてくるかも。
木を植える男・ポール・コーマンさんのブログ
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これも初めて見ました。着生ランの一種でカヤランというそうです。
萬正寺谷戸から小野路城址の方へ登ったところの畑の柿の木に逆さに着生していました。
こんなものがあるんですね〜。でも柿の木なら南山にもたくさんあるので気をつけてみることにしましょう。(2010年5月6日 記)
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キンランとタマノカンアオイ(これも小野路方面です)
南山ではキンランまだ見かけていません。(2010年5月6日 記)
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キアゲハの産卵。卵はだんだん黄色くなります。2個の卵で黄色の濃さが違いますね。
自分の体よりも小さなセリに卵を産むのは幼虫が柔らかい葉を食べられるようにという配慮だそうです。
セリが大きく育つのといっしょに幼虫も大きくなります。(2010年5月6日 記)
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エビネの色違い。純白と少しピンク系がありました。(2010年5月6日 記)
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蕾?をつけた草を見つけました。まだ咲いていないようなので調べられないでいますが、
ご存知の方がいたら教えてください。(2010年5月9日 記)
咲いた状態も見たいです。
おそらくナルコユリと思われます。
南山に沢山生えています。今丁度蕾が下がっている時期ですね。
南山のニセアカシア(ハリエンジュ)が満開です。
河川敷の木の中にはもうピークを過ぎたものも見られましたが、南山はこの土日が見頃でした。(2010年5月16日 記)
低く削られた崖の端にある木が咲いているのが分かります。その手前に見える白い花も崖下のニセアカシアです。
崖の下のニセアカシアをそばから見たもの。大きな木が何本も生えています。(2010年5月16日 記)
妙法寺手前の木。右側の茶色の部分がランド通りに続く予定の土砂運搬用の道路です。
そのほかランド通りにもたくさん咲いていました。(2010年5月16日 記)
痩せている土地にも生え、生長力が高いため他の木の生長を妨げるということで、あまり好まれない木のようです。
確かにアカシア通りの林は他にはシュロぐらいしか見ません。でもこの時期になるときれいな花と匂いで楽しませてくれます。
他の木とうまく棲み分けられるといいですね。
崖の端にある木はニセアカシアだったんですね。
サーキット跡の中の、この写真の場所、毎年ニセアカシアの花びらで地面が真っ白になっていました。
初めてこの場所に来たときも真っ白で現実離れした景色に、夢でも見ているような気分でした。(2010年5月17日 記)
この写真の右上の坂道の部分は、伐採されずに三角形に残ってる部分の端っこです。
その部分の先っぽがゴルフ場の売店の角から北へ行ってゲートの前あたりから見えますが、ニセアカシアの大きな木が残っているのがわかります。
この三角地帯は緑のままで残ると聞いてるので、いつまでも毎年、この季節の地面を真っ白にしてほしいものです。
写真No250の上記の現在です。
ゴルフ場も含め南山の東部にはたくさんニセアカシアがありますね。
真ん中から西はあまりなかったような気がします。ある時期に植えたのか、それとも多摩川にちかいからでしょうか。
写真は崖と京王線の間から撮ったものです。(2010年5月17日 記)
2008年のもの。このころはまだ上にも木があったのですね。
それで白い花をつけても目立たなかったのだと思います。(2010年5月17日 記)
崖とふもとの白い花、別の角度から見た写真がありました。(2010年5月19日 記)
今年の南山産キンランです。
今年の南山産キンランです。(2010年5月19日 記)
ギンランです。(2010年5月19日 記)
キビタキ(夏鳥です) (2010年5月19日 記)
ツマグロハナカミキリ(たぶん)(2010年5月19日 記)
アースデイの後、何人かで山を歩きました。
その時に、きれいなうすむらさきの花を見つけました。こてっちゃんが「オカタツナミソウ」と教えてくれました。 (2010年5月23日 記)
(会話)
オカタツナミソウの横のほうで
これはミョウガ?
と言っていたのでヤブミョウガかと思い飛んで行って確認しようとしたら
コントの様にこけましたね(爆)
確認するのそのまま忘れていました。
ヤブミョウガなら晩夏に白い小粒の花を咲かせます。
(会話、続く)
「ナワシロイチゴ」「モミジイチゴ」「ロックな?タケノコ」(2010年5月25日 記)
(会話)
それで、コケてしまったのか〜
ヤブミョウガってあるんだ。白い小粒の花
夏の終わりに見に行かなくちゃね。
その時は、ばっちり準備して行こうね
オカタツナミソウ かわいいですね。これは「オカ」のつかないタツナミソウ。
あと、ハナイカダの実と・・・、雄花、ですよね?(2010年5月26日 記)
(会話)
ハナイカダの雄花だと思います。
これを見ると萼や花弁が、葉から形態を変えたと言うのがよくわかる花です。
タツナミソウですが花が稲穂の様に高さを持って連なるのがタツナミソウでこじんまりと集まっているのがオカタツナミソウですが、
交雑も起こるでしょうし見分け方難しいです。
アカミミタンポポや西洋タンポポとカントウタンポポの調査例だとかなりの頻度で交雑種があるようです。
市街地では先週満開になったエゴノキですが、今日南山を通ったらちょうどピークでした。
エゴノキは高いところに咲きますが、花が地面に落ちるのですぐにどこにあるか分かります。また下を向いて咲くので、
見上げれば花を見ることが出来ます。
写真は清田谷戸の付近のもの。雪のように積もっています。この先妙法寺まで何箇所もエゴノキを確認できましたが、
これだけ積もっている?場所はありませんでした。(2010年5月30日 記)
最近エゴノキを見て歩くことが多かったです
花が散った時が一番存在に気づきますね。
それにしてもこのつもり方はすごい。
写真わかりづらいかもしれませんが、先週、畑の向こうから南ちゃんフィールドの雑木林を見た時、
髪飾りのように目立っていたので・・。(2010年5月31日 記)
南ちゃんのところにもあるのですね。
今回歩いて結構エゴノキが多かったので安心しました。特に区画整理区域外で。
一番印象に残っていた南山グラウンドから柿畑に上る坂の途中のエゴノキがなくなったのでがっかりしていましたが、
こんなに積もる場所があったので一安心です。また来年も見に行きたいです。(2010年5月31日 記)
○
今日は今が盛りのイチヤクソウを色んな角度から撮りました。
南ちゃんの桜の広場のテーブルにとてもキレイなカメムシ君が休んでいました。
なんて名前か知ってる人いるかな?(2010年6月4日記)
ほうの木だと思います。もう一つは桑の実。うまかった。
カメムシ君綺麗な模様していますね。自然の創造物はすごいです
桑の実の季節になりましたか。木によって味が違ったり、黒い色が味が濃かったり楽しいですね。
○
今日は南ちゃんのフィールドで私としては新発見がありました。
上の花、何の花だと思います?知ってる人は知ってるのかな?
ムラサキシキブの仲間、ヤブムラサキの花です。
濃いピンクのかわいいお花、秋には美しい紫色の実をつけます。
この花を見かけたらチェックしておいて秋を楽しみに待ちましょう(2010年6月7日記)
今日もお庭のノッポのプラタナスが気持ちよさげに見えたので写真撮っちゃいました (2010年6月7日記)
アカスジキンカメムシの幼虫はこんな色です。別の種類の虫に見えちゃいますね。 (2010年6月8日記)
ヤマタツナミソウ?ただのタツナミソウ? 町田市小野路 (2010年6月8日記)
花が2本しかありませんが、周りには同じように2本だけで咲いてるものしかなかったので
折れたりなくなったりして減っちゃったわけではないと思います。 奥畑谷戸。(2010年6月8日記)
ホタルフクロ。
久しぶりに妙法寺の右脇からサーキット方面へ歩いてみました。
妙法寺裏までの短いコースになっちゃいましたが、こんなところでも相変わらず発見があります(2010年6月8日記)
ゼフィルス種
ミズイロオナガシジミ : 妙法寺の右脇の道。
ゼフィルス種
アカシジミ : 町田市小野路。(2010年6月8日記)
シロオビアワフキ幼虫と巣。(2010年6月8日記)
○
○
今の時期のおいしいもの。どれもいったん手が出るとなかなか止められません。
グミとどどめ=クワとモミジイチゴだと思います (2010年6月8日記)
シラホシカミキリ
ベニカミキリ
ラミーカミキリ
ラミーカミキリは町田市小野路で見たものです。初めて見ました。
柿の木のちょっと高いところなのでじっくり見ることはできませんでしたが、
ちょっと青っぽいきれいなカミキリでした。
稲城市内では一昨年大丸用水でチョウの愛好家の方が犬の散歩中に初めて確認。
南山ではまだ見た人いません。でもきっとそのうち見つかると思うので、
青っぽいカミキリには注意しててください。 (2010年6月9日記)
クロスジギンヤンマ 毎年妙法寺に産卵に来ます。 (2010年6月9日記)
ウツギにはいろんな虫が来ますが、このハチは、その名もウツギノヒメハナバチだと思います。
ウツギの花粉をいっぱいつけてますね。(2010年6月9日記)
シロオビシギゾウムシ。 (2010年6月9日記)
タツナミソウの仲間らしきものを5月最後の日曜日に見ました。
めぐみの里に向かう坂の途中の道端です (2010年6月9日記)
それは、オカタツナミソウでしょうか?
スイカズラもあちこちで目立っていますね。
黄色い花と白い花がついていますが、これって、白から黄色に変わっていくんですよね。 (2010年6月9日記)
ノイバラ (2010年6月9日記)
唐突ですが、ルリタテハ幼虫 (2010年6月9日記)
スイカズラ、駐車場のフェンスに絡まっていたり、思い出すと子どもの頃から身近にあった懐かしい花です。ノイバラも。
南ちゃんの観察の時に見つけた半鐘蔓が種になっていました。秋には綿毛でフワフワになります。
オカタツナミソウの群落もう一か所。大道の道の脇です。 (2010年6月10日記)
ナワシロイチゴって、これでしょうか? (2010年6月11日記)
ハンショウヅル (2010年6月11日記)
この花は何だか知ってる人いますか? (2010年6月11日記)
腐生植物だと思うのですがなんでしょう?GW前の坂浜大塚牧場の近くで見たものです (2010年6月11日記)
先週南山の腐生植物、オニノヤガラ。この場所では初めて発見。開発予定の場所です。 (2010年6月11日記)
去年のオニノヤガラ。一昨年も同じ場所にあったのですが今年はどうなったことやら・・。 (2010年6月11日記)
No308の何でしょう? 腐生じゃなくて何かが枯れたのかな ?(2010年6月11日記)
今日見た腐生植物です。初めて見ましたがギンリュウソウというやつでしょうか? (2010年6月13日記)
先週見たオニノヤガラのことを思い出したので見に行ったらずいぶん伸びていました。
ギンリュウソウも来週もう一度見なくちゃ。別名ユウレイタケといってもう少しひょろっと伸びるみたいです。 (2010年6月13日記)
アカシジミ
ミズイロオナガシジミ
ウラナミアカシジミ
今週はウラナミが増えてます。写真は全部南山ですが小野路にもこの3種はいました。 (2010年6月13日記)
オカトラノオ
オオバジャノヒゲ
タケニグサ
(2010年6月22日記)
オカトラノオ
調査中? テントウムシのような形に見えますが、バッタのように跳ねるんです。
調査中?
(2010年6月25日記)
左:久しぶりに写真をアップしようとしたら、もう出てましたね。
オオバジャノヒゲ。
真ん中:ノヤマトンボって知ってますか?
これから咲く、と信じてますけど、変わったカタチですね。
ちゃんと写ってるかな?
右:そろそろ臨月かな?
(2010年6月25日記)
ノヤマトンボ見たいです。7月の初旬には咲きますかね ?
写真は妙法寺の周りで見たオオミドリシジミと幼虫。(幼虫は以前のもの)
オオミドリシジミは南山では何年も成虫を見た人がいない状態でした。
5年前、チョウの専門家の方と南山でお友達になったころ、南山で見つけた幼虫を見せてもらいました。
No329の写真はそのときのものです。
幼虫はその後、他の人も見つけてるので成虫もいるに違いないと言われていました。
(2010年6月29日記)
青いハチとオレンジのハチ。
No330の青いのははヤマトルリジガバチ。No331は妙法寺で見たのですがお尻だけなので同じ種類かどうかわかりません。
お尻以外の記憶によると同じような形だったような気もします。
「ルリ」なんとかという名前の生き物はきれいですね。ミドリセイボウ、クロバネセイボウなどに寄生されるらしい。
どちらもきれいな青いハチです。
オレンジのはアメバチの仲間のようですが名前がわかりません。調査中。
(2010年6月30日記)
アゲハモドキ、マツアナアキゾウムシ、クロアゲハとネムノキの花 全部妙法寺の周りにいました。
(2010年7月2日記)
キバラヘリカメムシ。おもちゃみたいな配色の虫です。
(2010年7月2日記)
昨日と今日見つけたきのこです。
梅雨時で湿気てるせいか、山はきのこだらけ。
(2010年7月4日記)
見たくない人には、申し訳ありません。
まあ、こんなのもいての南山かと思います。
さて、恥ずかしながら、名前が分かりません。
どなたか、お教え願います。
(2010年7月7日記)
幼蛇
http://www.pref.ishikawa.jp/ringyo/hebi/images/aod-tb.jpg
アオダイショウの幼蛇の写真、マムシにそっくりですね
No340の写真も周りの葉っぱと比べると、小型のようです。
シロマダラのようにも見えますよ。
"http://rs-yayoi.com/blog/2007/03/post_97.htm
http://homepage3.nifty.com/japrep/snake/namihebi/dinodon/text/siromadara.htm
シロマダラって稲城市内では見たことも聞いたこともありませんが、いるのかな?
アオダイショウでは無いと思います。5日まえに近くでアオダイショウの若い個体が車に轢かれていましたが全く違います。
縞模様といい、頭の形といい、シロマダラの特徴を持っていますね。
稲城の蛇調査の資料を図書館で見ましたが、かなりの種類が生息しているのを知りました。
写り悪いですがこの虫の名前わかりますか?
(2010年7月10日記)
No341の写真はサシガメですね。名前は刺すカメムシという意味です。
他の虫に口吻を突き刺して体液を吸います。英名も、assassin-bug(刺客虫?) と言います。不吉な感じ。
写真のものはたぶん大型のヨコヅナサシガメだと思います。
こいつは、羽化の直後は体全体が血の色のように真っ赤です。まずます不吉な感じ。
(2010年7月11日記)
ハグロトンボ(♂)上、ハグロトンボ(♀)下
(2010年7月13日記)
○
ヤマユリが咲きましたよ〜(2010年7月14日記)
○
とっても風変りなキノコ(2010年7月14日記)
これはなんていうの?
誰か教えてくださ〜い
ヒメヒオウギズイセンだと思います
(2010年7月14日記)
場所は、わたしたちが絶景ポイントとわかりやすく名前を付けている地点です。
(2010年7月21日記)
皆でおにぎりを食べた場所で撮りました。
ここは風が通って、快適な場所ですね。昼寝でもしたら気持ちがよさそう。でも、ヤブ蚊にやられるかも。
暑い中、有り難うございました。
昔歩いた道、結構思い出しました。そのままの姿で残ってたりして、懐かしさいっぱいです。
(2010年7月24日記)
写真、シオデです。
シオデ。
ちゃんとインプット出来ました(2010年7月26日記)
今日あらためて周りの環境を見まわしてみたけど、常緑樹はすぐ近くには無いですね。
クヌギやコナラとお決まりの笹ですね。
でも、どこを歩いてもいろんなキノコが生えてる南山ですから、こういう神秘的な植物も育つんでしょうね。(2010年7月27日記)
アカボシゴマダラとニイニイゼミです。
アカボシは今年はまだ少ないような気がします。春型(赤い斑点が白い)もあまり見かけなかったですし。
ニイニイゼミは、ちょっと赤い固体ですが、こういうのもいるみたいです。
昔はアブラゼミと同じくらいたくさん見たと思うのですが、南山ではあまり見た記憶がありません。(2010年7月28日記)
一時的に極端に減ってた時期があるみたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%9F
それにしても、このニイニイゼミ、妙に赤いですよね?
・・・と思って別の場所に止まったのを用意しましたが、こっちの方が赤い?(2010年7月28日記)
こういう赤いのもいるみたいと書いたのは、ここを見たからなのですが、別の種類みたいですよね。
http://homepage2.nifty.com/saisho/photo/nini/nini.html
アカハナカミキリ@妙法寺。(2010年8月04日記)
キバラヘリカメムシ
幼虫
キバラヘリカメムシ。幼虫は初めて見ましたが、成虫が近くにいて、足や触覚の色が似てるので、すぐにわかりました。
幼虫は翅が小さいので、キバラヘリカメムシの特徴的な黄色い腹部(=キバラ)がぜんぶ丸見え。(2010年8月04日記)
最近伐採されたところの切り株の樹皮の内側に樹液がしみ出していてカブトムシたちが集まっていました。(2010年8月04日記)
ヤマアカガエル
スズバチ
オクラの花の中のマメコガネ
ヤマアカガエル。スズバチ。オクラの花の中のマメコガネ。(2010年8月04日記)
?→←?
昨日見ました。
左は、キツネノカミソリで合ってますか?
右の白いのはまだ蕾?
葉っぱがみょうがに似ていたんですが、花ミョウガとか調べたら全然違ってました
誰かわかる方いたら教えてください。(2010年8月30日記)
夏休みの自由研究
去年の5月にスターレットの中で芽が出ていたコナラの観察をしています(2010年8月30日記)
..
、「へんなキノコ」「薄葉谷戸のヤブミョウガ」「それでも秋はやって来る ワレモコウ」です。(2010年9月6日記)
、ホオズキ、ハンショウヅルの綿毛です。 (だよね?) (2010年9月8日記)
左: ツマキシャチホコ 右: エダシャクのなかま ・・・・・・・ 高原の小枝を大切に (2010年9月8日記)
ウラギンシジミ ・・・・・・・・ クズの花を見つけたら先っぽにご注意 (2010年9月8日記)
(*^_^*)
ヤマホトトギスの蕾発見 しました〜
それと、先日と同じ木にまたヤツがいました
今日は2匹で仲良くしてるのか、蜜の場所を取りあっているのかよくわからないけれど、こちらに気づかれる前に退散(2010年9月13日記)
(*^_^*)(*^_^*)
今日スズメバチと何度も遭遇しましたよ
絶景ポイント少し手前、本道から分かれて登り道になっている細道の奥に樹液が随分出ている木を発見した途端、
コガタスズメバチらしき奴が5〜6匹木にくっ付いていました。一目見た途端引き返してきたので、
10匹以上居たかもしれません。
私はハンミョウを初めて観ました(2010年9月19日記)
ハンミョウは水の近くにはたくさんいますが、南山の畑の近くにいるのはめずらしいですね。
ランドの昆虫屋さんのご主人も妙法寺の方で見たと言ってました。
昆虫屋さんのご主人、今日は若者2人と来てらっしゃいましたが、スズメバチもたくさん捕まえて焼酎につけてました。
商売の幅を広げたのかな? (2010年9月20日記)
ナガサキアゲハ。妙見寺で見ました。
温暖化で北上してる代表的なチョウですが、稲城市内では一昨年くらいから見かけるようになりました。
町田方面で初めて見たときはお花畑で遭遇したので写真も撮れたですが、その後は、なかなかとまってくれないので南山での写真はこれが初めてです。(2010年9月20日記)
←396←397
ツマグロヒョウモン。これも温暖化で北上してきたチョウです。ここでも何度も話題になってますが・・。
396の写真:寝てるのがメスで、メスのところへ訪問してきたのがオス。
397の写真:左上はキタテハ。真ん中と右下がツマグロヒョウモンのオス。
(2010年9月20日記)
カマキリ(2010年9月20日記)
昨日最後の夏日に南山へ秋の花を探しに入りました。
ヤマホトトギスは次々蕾を開いていましたが、
その傍らで可憐な小さいピンクの花を見つけました
あとで調べたらヌスビトハギorヤブハギのどちらかのようです。
秋らしい花ですね。
もちろん今の時期は南山の畑の周りで遠慮がちに彼岸花も咲いていました。(2010年9月23日記)
ぽんぽこタヌキ
工事中の工事用道路の向こうから出てきたところ。
根方谷の森がなくなったらどこで暮らせばいいの? (2010年9月26日記)
疥癬に感染してるやつはいません。みんな健康そう。 (2010年9月26日記)
寒くなる前にたくさん食べて太らなくちゃ。 (2010年9月26日記)
オオタカ幼鳥。 左と中は9月4日。右、今日。
オオタカの幼鳥はおなかに縦縞があります。成鳥になると横縞になります。
今年も無事に子孫が育ってよかったですね。 (2010年9月26日記)
彼岸花 白と赤。 (2010年9月26日記)
今年の南山のヤマホトトギスはなぜか地味に一本に花一輪づつしか咲いてないですね。不思議。 (2010年9月26日記)
スズメバチの亡骸 しいたけ山の堆肥置き場の前の道、近くに巣が在りそう要注意です(2010年9月26日記)
コウヤボウキ、蕾がついてました (2010年9月26日記)
羽が透き通ってる蛾の究極のやつに会いました。
オオスカシバ。漢字で書くと「大透翅」で、その名のとおり、羽が透けてます。
これの羽も鱗粉がないのですが、他の蛾やチョウの鱗粉を剥がした状態よりももっともっと透明です。
ホバリングしながら蜜を吸うので、ハチにそっくり。
どのハチに擬態してるというわけでもなさそうですが、初めて見たときは大型
のハチの一種かと思っちゃいました。(2010年10月10日記)
オオスカシバ
ホシホウジャクかクロホウジャク
ヒメクロホウジャク
オオスカシバ以外は羽が透けてません。ヒメクロホウジャクはオオスカシバのような色ですが。羽は茶色。
オオスカシバも生まれつき羽が透明なのでななく羽化したばかりの成虫には鱗粉があるそうですが、
ハチみたいに羽音を立てるホバリングで鱗粉が落ちちゃうのだとか。
ホウジャクというのは、蜂雀と書きます。ハチのようなスズメガと言う意味かな?
花に来るハチにしては大きいので、ハチを通り越して「ハチドリみたいな生き物みたんですけど・・」
みたいな問い合わせもあるそうです。(2010年10月11日記)
教えてください。 木の実2種類わかる人いませんか? これはコウゾかな?
季節は今じゃなくて6月です。(2010年10月13日記)
この実ですが、お茶ということはないでしょうか。
葉っぱといい、実といい、おそらくそうではないかなあ。山の中ではなく、
畑の周りか、若しくは、むかし畑であったとおぼしき所にあるなら、
ほぼ間違いはないように思います。(2010年10月14日記)
今の時期は、つぼみと花しかないようです。
あまりよい写真ではなかったです。(2010年10月17日記)
優曇華の花。
3000年に一度だけ咲くという伝説の花に例えられていますが実は
クサカゲロウの卵。
よく見つけられますね〜
優曇華はなんと読むのですか?
「優曇華」は「ウドンゲ」と読みます。
漢字の書き方は知りませんでしたが、ちゃんと漢字に変換できました。
だけど逆に漢字だけで知らされても普通は読み方わかんないですよね〜。
竹取物語でかぐや姫が求婚者の貴族だか皇子だかに見つけて来てねと
言った難題のひとつ「蓬莱の玉の枝」というのも「優曇華の花」の
ことらしいです。
もともとは仏教の説話とかお経に出てくる伝説の花で実在するもの
ではありませんが、クサカゲロウの卵の他にも「優曇華の花」に
例えられてるものはいくつかあるみたい。(2010年10月27日記)
南山のお茶の木を見てきました。花とつぼみ。(2010年11月2日記)
1年かけて熟した実。十分熟したら、こんなふうに割れて中身が落ちます。(2010年11月2日)
やはり、畑と道の境目にありました。(2010年11月2日記)
お茶に来たキイロスズメバチとホウジャク。
ホウジャクはファインダーを覗いていたら突然一瞬だけあらわれてあっという間にいなくなりました。(2010年11月2日記)
昨日見かけてきのこですが、ネットで調べても名前が分かりません。
グレーで頭のところに穴が開いています。
お分かりになる方、教えてください。(2010年11月15日 21:30記)
叩くと胞子が煙のように出るやつじゃなかった?
いま電車なので帰って確かめます。(2010年11月15日 22:18記)
たたくとポフポフするやつですか?
ホコリダケみたいに(2010年11月15日 23:00記)
残念ながら叩きませんでした。
言われてみると南山で見る植物はほとんど触ったことがないですね。
場所は工事現場南側のゲートから、元柿畑へ通じる道で元柿畑へ降りる寸前の木の根元です。(2010年11月16日 08:53記)
トキリマメまだ弾ける前
先週も散歩して見てきました。
去年もうこれで見られなくなるかなぁと思っていたのですが、今年も見られました。(2010年11月21日記)
ヤブコウジ
今日の南ちゃんの草刈フィールドにて。
ちょいピンボケですが、一本にひとつ、日の光に真っ赤に光ってかわいく目立っていました。 (2010年11月21日記)
ジャノヒゲ
同じく、休憩中に発見
色が変わっていく途中らしいです。(2010年11月21日記)
モズのハヤニエ。
こんな大物は初めて見ました。No447はNo446の一部分です。(2010年11月26日 01:15記)
バッタはわかるんですがNo447はなんですか?
ヘビ?ミミズ?ですか (2010年11月26日 06:23記)
ヘビです。あごを貫通して小枝に刺されていました。(2010年11月26日 07:09記)
モズの仕業 ??
よせばいいのに拡大して見てしまった〜
それにしても、いつもながらによく見つけるわ〜(2010年11月26日 12:11記)
何とかのハナワラビ?
フユノ?(2010年11月27日記 )
まだ完全に死んでないナナフシ。
時々触覚やお尻が動きます。(2010年11月27日 16:16記 )
No450もモズのハヤニエですか?(2010年11月27日 19:46記 )
そうです。去年もいくつかアップしましたが、もうこんな季節になったんですね。
でもまだモズは南山では見ていません。町田では先週1回見ました。
このナナフシは御懐妊中?おなかが大きいですね。(2010年11月27日 20:58記 )
どおしましょ
昨日のナナフシまだ動いてる。
やっぱおなかの子どもたちが心残り?産卵したかったんでしょうね(2010年11月28日 13:46記 )
ナナフシの側にはお茶の木があります。すずめばちとホウジャクが来ます。
モズが来るのじゃないかと思いましたが姿は見られずガビチョウがうるさく鳴いていました。
開発が始まって木がなくなったところにジョウビタキのオスがいました。
一昨年も多摩サーキットの伐採が始まって丸裸になったところに、こいつが戻ってきていました。(2010年11月28日記 )
ノスリのカメラ目線。ちょっと恐いかも。
ついでにガビチョウの目の周り。不思議な模様です。(2010年11月28日記 )
トドノネオオワタムシ。雪みたいにふわふわ飛んでいます。
北海道ではユキムシと言ってこれが飛ぶと初雪が近い。(2010年11月28日記 )
南ちゃんの畑に来た鳥たち。
ジョウビタキ(♀)、ジョウビタキ(♂)、モズ(♂)。 (2010年12月24日記 )
モズ♀
ノスリ
キセキレイ
モズ、ノスリ、キセキレイ。どれも大道谷戸にて。
モズはハヤニエのすぐそばにいました。(2010年12月26日記 )
エナガ。目の位置にご注意。No466の写真の右目が薄茶色に見えるところが目です。(2010年12月28日記 )
ジョウビタキ。(2010年12月28日記 )
もう春のピンクの花。ホトケノザと・・・何だっけ? (2010年12月28日記 )
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