- ★☆生ゴミ堆肥☆★
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最近の新聞で生ゴミの有料化と言う記事を見た。
そのようななかで生ゴミの堆肥化が注目されてきている。
そんなこともあって、、、うちの牛乳を飲んでいる方が、、、
やっている生ゴミ対策を紹介してみようと思います。
ボカシあえ容器の利用
- 「ボカシ」と呼ばれる生菌とボカシあえ専用の容器(10〜15リットル)を使います。
- ふたで容器を密閉し、生ごみが出るごとに、容器が一杯になるまで繰り返えす。
すこしづつ発酵が始まる。(乳酸発酵)
- 容器にある程度溜まったら、密閉したまま、直射日光をさけ、普通は1週間ぐらい熟成させる。冬はその倍ぐらいを見ておいてください。
1ヶ月も置いておく必要もないが腐敗してないので悪臭は出てない。
- 生ごみをしっかり水切りし、容器に入れます。
- 生ごみ1kgに対してボカシを10〜20gかけます。
大根の大きい物は細かくして入れるようにします。
悪臭が出てしまったもので、腐敗が始まったものは入れられません。
水分が出てきます。
今は、一週間ほどたったものを畑に還元してますが、
現実的には堆肥化の最中ですので、、、発酵中と言えます。
まだ、、、検討の余地があります。
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<メリット>
・手軽にできる
・植物に最適な土づくりができる
・液肥が追肥や消臭材になる
<デメリット>
・腐敗させやすい
→水切りをしっかりする、容器を密閉する、
直射日光をさける、雨水をさける
※ コンポスト容器同様に、購入費の一部を補助したり
斡旋したりしている自治体がありますので、
お住まいの市町村のごみ担当係に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
※八王子市ではバケツ購入費の半額補助があります。